QUEUE_LA と RefuseLA


【動作】
QueueLA・・・Load Averageがしきい値を超えている場合、配送せずにキューに入れる。
RefuseLA・・・Load Averageがしきい値を超えている場合、新規受付を拒否する。
※Sendmail自体は停止せず、Load Averageがしきい値を下回った場合は、自動的に受付を再開する。


【効果・効用】
サーバーの負荷が高くなった場合に、一時的にメールの新規受付を停止させサーバー自体が停止することを防ぐ。


【副作用】
設定値を低くしすぎると、サーバーの性能に余裕があるのに新規接続を拒否してしまう。


【補足】
Load Averageの確認方法は、「top」「w」等で確認できる。




【設定】
sendmail.mc もしくは、sendmail.cfのどちらかに設定します。
設定後は、sendmailを再起動!!
- 既定値は、QUEUE_LA =8、 RefuseLA=12
- 推奨値はマシンによって異なる為、はじめは既定値で運用し使用率を監視します。
- マシンの余力があるが接続拒否の数が多発している場合はこの値を増やすことを検討。

[sendmail.mc]

define(`confQUEUE_LA', `12')dnl
define(`confREFUSE_LA', `18')dnl


[sendmail.cf]


# load average at which we just queue messages
O QueueLA=12


# load average at which we refuse connections
O RefuseLA=18